食べたい欲に負ける理由は、美味しそうなものを『見せられている』から

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「食欲のスイッチ」は、知らないうちに勝手に入れらています。

① ケーキや焼肉の映像を「見る」

② その高揚感を「思い出す」

この流れが、「食欲のスイッチ」となって、我慢が難しくなります。

人間の体は、栄養がきちんと摂れていれば、それ以上に食べよういう指示は出しません。

ところが、せっかく食べたい気持ちを忘れていたのに、

  • コンビニで、シュークリームや肉まんを見てしまったり
  • テレビで、スイーツ特集が流れていたり
  • 戸棚や冷蔵庫を開けたときに、クッキーやプリンを見てしまったり
  • ポストに、チーズのとろけたピザ屋のチラシや、背油たっぷりのラーメン屋のチラシが入っていたり

と、知らず知らずのうちに、自分の意図とは関係なく取り巻く環境によって「食欲のスイッチ」が押されてしまっているのです。

そして、ドーパミンが一気に体中を駆け巡るような、食べた時の「あの高揚感」を思い出して頭から離れなくなるのです。

「ケーキは別腹」というように、お腹いっぱいでもデザートが出てくると、胃がスペースをそっと空けてくれます。

必要以上のカロリーを摂りすぎてしまう理由がここにあります。

つまり、強い意思力の問題ではなく、お腹が空いていようがいまいが、美味しそうなものを見ると、胃が気を利かせてスペースを空けるという、ちょっとありがた迷惑な体の仕組みがあるからなのです。

ですので、ダイエット、つまり食欲をコントロールするには、出てしまったドーパミンに強い意思で打ち勝つのではなく、そもそも食欲のスイッチを押されないようにする必要があります。

そのために、美味しそうなものを視界に入れないように、自分の環境をコントロールしていくのです。

  • 寝る3時間前からはスイーツやステーキなど食欲をそそる映像が流れる可能性のあるCMやネットの画像を見ないように気を配る
  • レストランやケーキ屋さんのチラシはすぐ引き出しに仕舞うか、すぐ捨てる
  • 夕飯のあとの寝るまでの行動の流れの中で、扉を開ける可能性のある棚にはお菓子を置かない

自分の意思とは無関係に「食欲のスイッチを勝手に入れられないようにする」ために、美味しそうなものを視界に入れるタイミングをコントロールするようにします。

 

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