感想『超音読レッスン 世界の名スピーチ編 鹿野晴夫/著 川島隆太/監修』

従来の英語学習では、モチベーションが続かなかったり、高額な教材費が必要だったりとなかなか英語を身につけられないことが多いです。

では、英語音読で勉強してみるのはいかがでしょうか?

音読するだけなので、教材費も安くすみます。

また、音読するテキストが自分に興味のある内容だったらきっとモチベーションが続くはずです。

そもそも英語学習にも音読は効果があるのでしょうか?

実は、の「英語回路」にヒミツがあります。

そこで、

  • 英語を英語のまま理解するための「英語回路」を知る
  • 音読効果によってに「英語回路」をつくる
  • 自分の好きな偉人のスピーチで英語学習ができるから続けられる

には「英語回路 育成計画 1日10分超音読レッスン 世界の名スピーチ編 鹿野晴夫著 川島隆太監修」の本がおすすめなので紹介します。

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この本の特徴

名スピーチの音読で、読むたびに気持ちが前向きになる

私たちが何気なく普段口に出している言葉は、もちろん自分の脳も聞いています。

もし、マイナスの言葉や攻撃的な言葉を使うと、自分にも向けていることになるのです。

つまり、その言葉に込められているマイナスのエネルギーや攻撃的なエネルギーを自分も受けてしまうことになるのです。

自分にどんな言葉を聞かせてあげたいですか?

良い言葉を発すれば発するほど、良いエネルギーを自分の脳も受け取ります

この本ではエレノア・ルーズベルトやトーマス・エジソン、ココ・シャネルといった世界の偉人たち36人の名スピーチが掲載されています。

彼らのスピーチや名言には気持ちが前向きになるものや、力が湧いてくるもの、やる気が上がるものがたくさんあります。

そこには、彼らが信念としている言葉のエネルギーが込められているからだと思います。

名スピーチの音読を毎日繰り返すことで、偉人たちの名スピーチや名言に込められたプラスのエネルギー毎日受け取ることができます。

本書を使って英語の勉強をするたびに、気持ちが前向きになり、そういった成功者たちのモノの考え方を脳の思考回路にどんどん書き込んでいけるのです。

正しい発音とイントネーションで音読をするためのCD付き

付属のCDには、 アメリカ出身の Deirdre Merrell‐Ikeda さんのナレーションで、FastスピードSlowスピードの2パターンが収録されています。

Fastスピードでは、ネイティブスピーカーが普通の速さで音読しており、Slowスピードでは慎重に少しゆっくりと音読するといったイメージです。

Fastスピードでは速くて聞き取れなかった文章も、Slowスピードでじっくりと正しい発音やイントネーションを確認できます。

見開き2ページで1つのスピーチなので毎日コツコツ続けられる

左ページに英文があり、右ページに和訳と語句解説があるので辞書を引く必要がありません。

また、右ページの下に音読スピードの目標タイムと、読むのに要した時間を記録する枠があります。

毎日コツコツと続けていけば、読むスピードがどんどん速くなり、自分の成長を実感できるのでモチベーションの維持も役立ちます。

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こんな人におすすめです

他の英語教材や英会話スクールで挫折した人

英語を学習するために、単語をひたすら覚えたり、文法や構文を理解しようと頑張っても、モチベーションが続かない・・・

そこで、英語教材を使ってみたものの、トピックに興味を持てなくて学習意欲が続かない・・・

また、英会話スクールに通って生きた英語を学ぼうと思っても、残業で行けなかったり、つい億劫になって休んだりと続けられずにやめてしまった・・・

こんな経験がある方もいらっしゃると思います。

そこで、「超音読レッスン」では、誰もが知っている世界の偉人たちの名スピーチや名言で英語を学ぶので、もっとスピーチの内容を知りたくなったり、自分の好きな言葉が見つかったりすると、もっと深く理解したくなるので続けやすくなります

苦労せずに楽しく英語を学びたい人

英語上達のカギは、脳に英語回路をつくることです。

つまり、単語と文法で英語を理解するのではなく、英語を英語のまま理解するのです。

日本語で例えると、日本語の助動詞や形容詞の分類や用法を意識しなくても私たちは日本語を普通に話しています。

英語を理解するときに、一つ一つ日本語に置き換えながら理解していても、英語回路をつくることができません。

そうなると、英語を読んだり話したりするときに、常に日本語回路を使って理解していかなくてはいけません。

英語と日本語は語順が違うのですばやく理解するには英語の語順のまま意味を理解していく必要があります。

つまり、英語回路で処理しないと「使える」スピードレベルの英語がなかなか身につきません。

英語回路ができると英文をイメージで処理するので、苦労せずに英語の内容がわかるようになり、英語学習そのものを楽しむことができるのです。

人の心を惹きつける名スピーチの英語表現を学びたい人

この本では、先ほど紹介した偉人たちの他に、「星の王子さま」の著者であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリや、初めて月に降り立った宇宙飛行士のニール・アームストロングや第44代アメリカ合衆国大統領 バラク・オバマなど幅広い分野からの名スピーチが選び抜かれています。

これらの名スピーチを音読することで、人の心を惹きつける英語表現も身につきます。

脳を鍛えながら英語回路もつくるという効率を重視したい人

現代人は日々時間に追われています。

忙しい合間のわずかな隙間時間でも効果が得られる学習方法を探します。

本書は、東北大学の川島隆太教授が監修してします。

脳科学の見地からも、この学習法は脳を鍛えながら、英語回路がつくれて一石二鳥だということです。

脳には創造力やコミュニケーション、集中力をつかさどっている前頭前野という部位があります。

その前頭前野を鍛える方法が黙読での学習より「音読」ということです。

通常の音読効果に加えて、英文を音読をするのですから、脳を鍛えながら、英語回路もつくれて一石二鳥となるわけです。

さらに、英文を音読する時に、速く読むことで、速音読の効果も得られます。

さらに英語力を上げるこんな使い方も!

この本は英語教材として目的に応じて様々な使い方ができます。

 

 ・英文を黙読することで、リーディング力をつける。

 ・リピーティングシャドーイングをすることでスピーキング力をつける。

 ・CDを聞きながら書き取ることでライティング力つける。

 

これらのトレーニングを相互に行うことで相乗効果の高い総合学習を行うことができます。

まとめ

英語力を身につけるには、英語に毎日触れることが大切です。

1日10分隙間時間があれば本書を使って、毎日英語のトレーニングができます。

特におすすめなのは、音読です。

朝の目覚めに音読すれば、頭をすっきりさせることができ、名スピーチの内容にポジティブな気分で1日をスタートさせることができます。

さらに音読効果で、頭の回転速くなり、仕事もスムーズに始められます。

今までの英語の勉強方法でうまくいかなかったとすれば、やり方を変えてみませんか?

  • 音読で脳に「英語回路」をつくり、英語を英語のまま理解する
  • 自分の好きなスピーチを音読するから英語を楽しく勉強できる

「英語回路 育成計画 1日10分超音読レッスン 世界の名スピーチ編 鹿野晴夫著 川島隆太監修」で、楽しく英語の勉強を始めてみませんか?

著者

鹿野晴夫

―株式会社ビズコム代表取締役

監修

川島隆太

―医学博士

―東北大学加齢医学研究所教授

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