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幸せなひとり時間

静寂という贅沢な時間をあじわえる映画『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』

この映画の始まりは、絵の中の2匹のうさぎが動き出し、雪の降り積もったコーギコテージにぴょんぴょんとやってくるところからです。 流れる音楽も素敵です。 しんしんと降る雪にぴったりの透き通った声とピアノの響きによって、別世界に迷い込んだような感...
人生はつくってく

「今の年齢」は、その年齢の「役」を演じているだけ

もし、地球上の全員がそれぞれの年齢の役を演じている役者だとして、これからの10年間は新しい地球ドラマをつくるので、みんな好きな年齢を選べて実際にその年齢の体と脳になり、その年齢の暮らしを演じられるとしたら、何歳を選ぶだろうか。 一番人気は、...
人生はつくってく

早起きに必要なことは「気合い」ではなく、「逆算」

一日は、起きた時から始まるのではなく、寝る時間を決めるところからすでに始まっています。 明日の朝、〇〇時に起きるために、今日は〇〇時に寝る。 ○○に寝るとすれば、寝る前のリラックスタイムを○○分確保したいから〇〇時にお風呂に入る。 そのため...
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人生はつくってく

失敗は、成功を得るための「必要経費」

行動の中の一つである「失敗」は、売上を上げるために仕入れた商品のうちの一つにすぎず、成功を得るための「コスト」であり「必要経費」なのです。 経費なくして売上はありません。 成功もまた、行動なくしてありません。 仕入れた段階では、支出が発生し...
心地いい人間関係

イライラの原因は相手への『期待』

「してくれてあたりまえ」「できてあたりまえ」という自分の中にある基準がイライラという感情をつくりだします。 自分の基準に合わせて相手に期待したり、相手に行動を求めると、その通りにならなかったときにイライラしてしまいます。 そして、相手という...
人生はつくってく

行動に移せないのは『思う』だけで『考えない』から

「こうなったらいいな」と思うだけでは、何年経っても「こうなったらいいな」と同じことを思っています。 「こうなったらいいなと思っている」という状態が続いていっているからです。 『思う』のではなく、『考える』。 どうやったら、その理想に近づくの...
人生はつくってく

成功のカギは「下ごしらえ」を今しているかどうか

多くの人は「運」を「実力」と勘違いします。 かつて訪れた絶好の機会が忘れられずに、またいつか絶好の機会が来ることを永遠に待ち望んでいます。 しかし、絶好の機会は待っていても二度と訪れないか、あっても気づかないことの方が多いかもしれません。 ...
感情は解釈しだい

変化は世の常―諸行無常の世界―

すべてのものは、この一瞬一瞬に変わっていっている。 芽は伸びていき、つぼみは開く。 川は流れていくし、雲は形を変える。 流れ星も、虹も、オーロラも、現れては消える。 木の葉は落ちて、桜は散る。 建物はいつか壊れるし、生きているものはいつか死...
人生はつくってく

『青春とは』年齢で老いるのではない、夢をなくして老いていく

『青春とは』を開くと、目に留まるのは詩の背景でポツンと立っている凛とした木。 大空の下、どこまでも広がる大地の中心で。 - 真っ白な雪原の中心でそびえる孤高の木 - どんなに空が真っ赤に染まろうが自分を見失わずに力強く立つ木 - 真っ青な空...
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