
絵本は即効性のある心のサプリメント。
ほんの数分で癒されて、心を温めることができます。
日々の喧騒に疲れてホッと安らぎたいときに絵本を開くと、忘れかけていた純粋無垢の気持ちがよみがえってきます。
このページでは、何度も開いて眺めたくなるような、そんな絵本を紹介します。
『はながさくころに』
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「ティモシーとサラの絵本」シリーズ で、子ねずみたちの表情や、花の絵がとてもかわいいです。
『はながさくころに』は、ティモシーが病気がちのお友達ミリーを喜ばせるために花壇をつくってあげるお話です。
ティモシーの小さな恋心に胸がキュンとします。
『バクくんのゆめのたね』
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この絵本はバクくんが、カンガルーの赤ちゃん、ライオンの赤ちゃん、インコの赤ちゃん、ゾウの赤ちゃんと、みんなのところを訪れて、どんどんいい夢にしていくお話です。
それぞれにとってのいい夢が繰り広げられていって、赤ちゃんたちはみんな幸せな夢の時間を過ごします。
その様子がパステルと色鉛筆の優しいタッチで描かれており、心をほっこりさせてくれます。