本は知恵の宝箱

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幸せなひとり時間

「英語にできない日本の美しい言葉」が詰まってる本

日本語の「言葉」には、日本人の「感性」が 詰まっています。 今ある日本語の一つひとつは、時を経ていく中で、日本人の繊細な感覚や美意識、伝統の習慣などを 一語に結晶化したものです。英語にできない日本の美しい言葉 吉田裕子/著 例えば、 『花曇...
幸せなひとり時間

言葉の響きの美しさを堪能できる本『ことばの生まれる景色』

知らなかった世界や、知らなかった言葉、知らなかった概念が人生の中に登場することによって、自分の世界の中にそれまでなかった色彩が広がってゆきます。 未知の世界を知ることで、自分の世界はどんどん鮮やかに彩られていきます。 言葉の響きの美しさを堪...
幸せなひとり時間

江戸時代の人々の生活を想像して、思いを馳せてみる

江戸時代というと、文化や生活様式がまるで違う歴史の教科書の中の世界という感覚をもっていました。 ですので、このお皿がその江戸時代から何百年もの時を経た現代まで今なお存在し続けていることに驚きました。 しかも、このお皿を実際に江戸時代の人が使...
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幸せなひとり時間

本は『知恵』の泉で、『想像』の広がる宇宙で、『思考』の詰まっている宝箱

そして、著者の「経験」を疑似体験できる時空間への入り口です。 “ 約100年という、期間限定で生きている私たち ” が、何千年もの膨大な時間をかけて先人たちが持ち寄った人類の叡智を、ほんの数時間で教えてもらえる夢の道具が、『本』なのです。 ...
幸せなひとり時間

その発想おもしろい!が詰まっていた本『あるかしら書店 ヨシタケ シンスケ/著』

現実にはありえないような、でもあったら楽しそうという「発想」が満載で、本との付き合い方に新しい視点を得られます。 そして、本という一つの観点から、ユーモラスなシチュエーションをこんなにも思いつけるのかと驚かされます。 この絵本は、書店に訪れ...
幸せなひとり時間

喜びを発見する楽しさを教えてくれる本『赤毛のアン モンゴメリ/作 村岡花子/訳』

アンの言葉の一つ一つに魅了されていきます。 これから発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない? もしなにもかも知っていることばかりだったら、半分もおもしろくないわ。 そうしたら、ちっとも想像のよちがないんですものねえ。出典:赤毛の...
幸せなひとり時間

静寂という贅沢な時間をあじわえる映画『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』

この映画の始まりは、絵の中の2匹のうさぎが動き出し、雪の降り積もったコーギコテージにぴょんぴょんとやってくるところからです。 流れる音楽も素敵です。 しんしんと降る雪にぴったりの透き通った声とピアノの響きによって、別世界に迷い込んだような感...
人生はつくってく

成功のカギは「下ごしらえ」を今しているかどうか

多くの人は「運」を「実力」と勘違いします。 かつて訪れた絶好の機会が忘れられずに、またいつか絶好の機会が来ることを永遠に待ち望んでいます。 しかし、絶好の機会は待っていても二度と訪れないか、あっても気づかないことの方が多いかもしれません。 ...
人生はつくってく

『青春とは』年齢で老いるのではない、夢をなくして老いていく

『青春とは』を開くと、目に留まるのは詩の背景でポツンと立っている凛とした木。 大空の下、どこまでも広がる大地の中心で。 - 真っ白な雪原の中心でそびえる孤高の木 - どんなに空が真っ赤に染まろうが自分を見失わずに力強く立つ木 - 真っ青な空...
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