幸せなひとり時間 本は『知恵』の泉で、『想像』の広がる宇宙で、『思考』の詰まっている宝箱 そして、著者の「経験」を疑似体験できる時空間への入り口です。 “ 約100年という、期間限定で生きている私たち ” が、何千年もの膨大な時間をかけて先人たちが持ち寄った人類の叡智を、ほんの数時間で教えてもらえる夢の道具が、『本』なのです。 ... 2020.12.15 幸せなひとり時間
幸せなひとり時間 その発想おもしろい!が詰まっていた本『あるかしら書店 ヨシタケ シンスケ/著』 現実にはありえないような、でもあったら楽しそうという「発想」が満載で、本との付き合い方に新しい視点を得られます。 そして、本という一つの観点から、ユーモラスなシチュエーションをこんなにも思いつけるのかと驚かされます。 この絵本は、書店に訪れ... 2020.12.14 幸せなひとり時間
人生はつくってく 『繰り返しの日常』を、テレビを見るように受け流すのか、本を読むように味わうのか テレビで流れてくる映像のように、日常の出来事や風景も、勝手に流れて私たちの目に映っています。 そんな「繰り返しの日常」を、テレビを見るかのように、流れてくる情報にただ受け身でいるのか。 それとも、本を読むかのように、情報を読み解き、能動的に... 2020.12.13 人生はつくってく
感情は解釈しだい 『感情』は、身にまとう『服』のようなもの 「幸せの感情」の服は一番下に着ています。 「イヤな感情」の服をどんどん脱いでいくと、最後に「幸せの感情」の服が残ります。 そして、「イヤな感情」の服を重ね着していた時よりも、「幸せの感情」の服をサラっと一枚身にまとっている方がとても着心地が... 2020.12.12 感情は解釈しだい
幸せなひとり時間 喜びを発見する楽しさを教えてくれる本『赤毛のアン モンゴメリ/作 村岡花子/訳』 アンの言葉の一つ一つに魅了されていきます。 これから発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない? もしなにもかも知っていることばかりだったら、半分もおもしろくないわ。 そうしたら、ちっとも想像のよちがないんですものねえ。出典:赤毛の... 2020.12.11 幸せなひとり時間
体はなにより大切 不眠を解消する鍵は『体内時計のリセット』と『光のコントロール』 体内時計をしっかりと「リセット」できていないと、夜に眠気が訪れてくれません。 そして、明るさを150ルクス以下にするという寝る前の「光のコントロール」がスムーズな眠気を呼ぶ鍵となります。 眠気を促すホルモンのメラトニンは、150ルクス程度の... 2020.12.10 体はなにより大切
体はなにより大切 深い睡眠は「脳の老廃物」を洗い流すシステム 脳の老廃物の中には、アルツハイマー病の原因の一つとされる代謝副産物もあるので、年齢を重ねるほど深い睡眠をとることを軽視せずに本気で対策を考えていく必要があります。 睡眠は、体の疲労回復だけでなく、脳内の毒素を排出するための「清掃機能」も担っ... 2020.12.08 体はなにより大切
家事と暮らし 玄米が苦手な人でもおいしく栄養を食べられる「ぬか玄」 玄米はボソボソして食べにくかったり、玄米を炊こうとすると浸水して発芽させる手間や専用の炊飯器で炊かないとおいしくなかったりで、敬遠されがちです。 そんな手間のかかる玄米食を、もっと気軽に簡単に始められるのが「ぬか玄」です。 玄米は完全栄養食... 2020.12.06 家事と暮らし
幸せなひとり時間 静寂という贅沢な時間をあじわえる映画『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』 この映画の始まりは、絵の中の2匹のうさぎが動き出し、雪の降り積もったコーギコテージにぴょんぴょんとやってくるところからです。 流れる音楽も素敵です。 しんしんと降る雪にぴったりの透き通った声とピアノの響きによって、別世界に迷い込んだような感... 2020.12.01 幸せなひとり時間