人生はつくってく

かめは「ゴール」だけを見て、うさぎは「かめ」ばかり見ていた。自分が『意識を向けているもの』は何か?

「なるほど!たしかにそうだな。」と思えた、おもしろい解釈がありました。それが『うさぎとかめ』です。私は、今までこの童話の教訓は、どんなに優勢でも油断してはいけない一歩一歩、コツコツと、前に進み続けることを、教えてくれているんだなと思っていま...
人生はつくってく

自己コントロール感を高める習慣。毎日を充実させる方法

イベントなしで、毎日「楽しみ」をつくるのは、結構大変です。そんなにしょっちゅうは思いつかないし、同じことだと飽きてしまうからです。「楽しみづくり」を習慣にするための、一番手っ取り早い方法は、一日の中に “ 必ず存在する時間 ” を「今日の楽...
幸せなひとり時間

ラジオ『ジェットストリーム』セリフの美しさに誘われる。詩と音楽の心地よい夜間飛行

午前零時の時報とともに、静かに流れてくるジェット機のエンジン音。コツコツと足音が鳴り響く、空港ターミナル。出発ロビーで待っている時の “ あのワクワク感 ” が蘇り、胸は高まります。おなじみのメロディー「ミスター・ロンリー」が流れてくると、...
人生はつくってく

未来は「これから見るもの」でできている。何を見るかを「自分が」決めていける

カレンダーの日付の連なりを見て、いつも思うのは、「今見ている世界は、今までインプットしてきた記憶の世界」だということです。なぜなら、今まで溜めてきた「記憶が」、今見ている現実の「解釈の元」となっているからです。100年カレンダーで見ると、そ...
人生はつくってく

「今日を楽しむ」を毎日続けることで、“ 人生が満足する ”。モーニングルーティンの楽しみ。

朝ベッドの中で、“ 目が覚めた ” ことが分かったとき、「今日も 五感が 起動した!」と考えるようにしています。そうすると、この五感を使って、「今日は何をインプットしていこうかな」とワクワクするからです。人間の「五感が起動する」とは、パソコ...
感情は解釈しだい

誰も見ていなくても、「自分」が見ている。“ 自分らしい行動 ” を選んでいく

つい、「誰か」基準になってしまいがちです。誰かが来るから、片づけよう。誰かが見てるから、しないでおこう。誰かが見てるから、やっておこう。これらは、他人からの「自分の評価」を気にした行動です。この、「誰かからの評価」を基準にして行動する癖がつ...
幸せなひとり時間

「感謝さがし」は、 “ 好きの発見 ” につながる寝る前ルーティン

寝る前の習慣として、「今日の感謝さがし」をしていると、“ 好きの発見 ” につながることがあります。まず、「感謝探し」を毎日することで、いろんな感謝に目が向くようになります。どんな小さなことでも「ありがとう」という気持ちになっていきます。す...
感情は解釈しだい

笑うが「先」で、幸せは「あと」からやってくる

なるべく、穏やかで優しい表情でいたいものです。部屋が心をあらわすというように、表情も心をあらわしています。心が乱れていたら自然と疲れた表情になりますし、嬉しいときはニコニコします。ところが、表情が先で、心が後になることもあるようです。幸せだ...
感情は解釈しだい

十分に恩恵を受けていることに気づくと、世界の見え方が変わる

「いただきます」をする時に、ふと目の前に並んでいる食材を見て、感じることがあります。“ こんなにも食の恵みを十分に与えられている ”たとえば、これらの食材は、私の目の前に来るまでに、とんでもなく長い年月をかけています。どれほどの人の手を介し...