スポンサーリンク

Bogoで英語ブログに初挑戦!多言語化は語学の勉強に効果的

「やってみたいことリスト」に、“ 英語ブログをつくる!” を入れていました。

きっと英語の勉強にもなるし、英語ブログってなんかカッコいいって、憧れがあったからです。

今回、つくってみた英語ブログがこちらです↓

前からずっと英語ブログをやりたいと思っていたのですが、英語用にもう一つブログを立ち上げるのは大変なので諦めていました。

ところが、とても便利なプラグインが登場しているのを発見したのです。

それは、WordPressプラグイン『Bogo』です。

無料で多言語サイトにできるのが特徴で、開発者は『コンタクトフォームセブン7』を作った方のようです。

このプラグインを使うことで、同じブログ内に、英語バージョンを簡単に作ることができるのです。

それを知って、ようやく今年、念願の英語ブログに挑戦しようと決意しました。

実際に使ってみると、感動の連続でした。

<感動その一>

英語と日本語の「切り替えボタン」を、簡単に設置できること。

ウィジェットの設定画面で追加するだけで、ブログ内に「言語スイッチャー」がポンっと表示されていたときは驚きました。

<感動その二>

なんと、英語バージョンのURLも自動で生成してくれます。

作成した英語の記事のURLを見てみると、日本語の記事のURLをもとにして、自動で/en/が追加されたURLが作られているのです。

日本語の記事 https://mind-road.com/television/
英語の記事  https://mind-road.com/en/television/

つまり、パーマリンクは変えなくてもいいということ。

しかも、投稿ページの編集画面で「英語の翻訳を作成」というボタンをワンクリックするだけです。

これを知った時は感動しました!

ちなみに、トップページのURLも、自動で/en/が追加されていました。

<感動その三>

日本語のページと英語のページの「メニュー項目」を、使い分けることができること。

英語ページだけに表示するメニュー項目を簡単に作れたのです。

他にも、ブログ名やキャッチコピーも、英語ページで自動で切り替わるように設定できるようです。

私のブログ名とキャッチコピーはたまたま英語にしていたので、ここはそのままにしておきました。

とにもかくにも、“ 英語ブログをつくる!” という、念願の夢が叶いました。

Bogoさまさまです。

ただ、私にとっての難点が一つありました。

それは、「翻訳まではしてくれない」ということです。

英語が苦手な私にとって翻訳作業は、英語ブログを作る中での一番の難所でした。

もちろん英語の勉強も兼ねていたので、Google翻訳機能を駆使したり、英語学習のサイトを参考にしたりして自分で翻訳しましたが、正直しんどかったです。

英語圏の方から見ると、間違いなくカタコトの英語になっていると思うと恥ずかしい・・・

ですが、これも “ 英語の勉強のため ” と自分に言い聞かせながら、コツコツ英訳していきました。

まず、もとになった日本語の記事はこちら↓

冒頭でも紹介しましたが、ついに完成した英語の記事がこちら↓

今回やってみた感想は、記事1ページを翻訳し終わったあと、達成感と充実感に満たされました。

実際に完成した英語ページを見てみると、なんか英語雑誌を眺めているようで、すごく気に入りました。

そして、本当に英語の勉強になったという実感がありました。

というのは、英語ブログで翻訳に奔走したあと、たまたま英語の本を開いた時に、英語が前よりもスッと頭に入ってきたからです。

まだ一つの記事しか作れていないですが、「やってみたいリスト」の一つをクリアできたことが嬉しいです。

ちなみに、『Bogo(WordPressプラグイン)』は、英語の他にも、中国語や韓国語、ドイツ語、スペイン語など、様々な言語に対応しているようです。

語学勉強のためのブログの多言語化、おすすめです。