人生はつくってく 起こることすべてに意味がある 人間は、ネガティブな感情に同調しやすいようにできています。 何かイヤなことがあるときに、脳はそれを察知して、ネガティブな感情を湧かせて、そちらに意識を向けさせようとします。 それは、原始時代のように、いつ猛獣に襲われるか分からない状況で生き... 2021.08.01 人生はつくってく
人生はつくってく 日常を彩らせるには、新しい言葉を知る。見えていなかったことが 見えてくる。 人は、認識しないと、そこにあっても見えていません。 視界には入っていても、認識できていないと、あるのに見えていないということはよくあります。 逆に、新しい認識が増えると、視野が広がります。 見慣れたはずの日常も、新しい言葉を知ることで、ガラ... 2021.07.28 人生はつくってく
感情は解釈しだい 元気とは「元」の「気」に戻すこと。小さなズレが、大きなズレになっていく むりやり元気を出そうとしても 空回りしたり、外部の刺激に頼ってしまい、逆に疲れてしまうことがあります。 「元気」を「出す」のではなく、「元の気」に「戻す」と考えれば、自ずと すべきことが見えてきます。 まず、身の周りに元の状態になっていない... 2021.07.21 感情は解釈しだい
人生はつくってく 逆算すると、今この瞬間が「大元の起点」の行動。すべきことが見えてくる 目標達成という『最終的な行動』の前には、必ずその前に『その元となる行動』があります。 『その元となる行動』がないと、『最終的な行動』を行える環境がつくられないからです。 そして、『その元となる行動』の前には、必ずその前に『さらに、その元とな... 2021.07.14 人生はつくってく
人生はつくってく 充実感を得るには、「無意識に欲望を満たす」のではなく、それが「自分の意思だったかどうか」が大切 どんなに欲しいものを買ったり 美味しいものを食べて、欲を満たしたとしても、満足は「一瞬」です。 「欲を満たす」ことが、長く続く満足になるかどうかは、その欲を「自分の意思」で満たしたかどうかにかかっています。 本当の満足を得られるかどうかは、... 2021.07.11 人生はつくってく
感情は解釈しだい 「あたりまえ」から「有難い」の感覚に戻す時間をつくる 一日が なんとなく始まって なんとなく終わるのを回避するために、一日の「始まり」と「終わり」に感謝の習慣をつくっています。 手を合わせて感謝するという行為そのものが、今日という日が始まったという「けじめ」でもあり、今日という一日をやりきった... 2021.06.28 感情は解釈しだい
人生はつくってく 「優先順位」を考える時間を毎日つくる。大事なことから優先的に現実化していく 今すべきことの「優先順位」を考えないと、衝動や欲に負けて、目の前のどうでもいい刺激に反応して 時間を浪費してしまい、あとで後悔します。 人間は、時間を軽視しがちです。 なぜか、まだまだ時間はたくさんあると思って、つい後回しにしてしまいます。... 2021.06.23 人生はつくってく
幸せなひとり時間 心が洗われる素敵な詩♪『奥山の花』 奥山おくやまの 見みる人のなきところでも咲さくべきときは いつも咲さく嗅かぎ手てが あろうがあるまいが匂におうときは いつでも匂におい褒ほめ手てがあっても 自慢じまんせず謗そしられても 腹立はらたてず盛さかんになっても 昂たかぶらず衰おとろ... 2021.06.20 幸せなひとり時間
人生はつくってく 「現在」とは、未来へ続く楽しい旅の真っ只中。ワクワクする感情が自分を動かす。 過去の思い出が美化されて、現在と比べてしまうことがあります。 物思いに耽ったり、ノスタルジーに浸るのは楽しいものです。 懐かしいという感情は、安心感や 幸福感を与えてくれるからです。 ノスタルジーは、重力のように、人の心を引き付ける 強い力... 2021.06.10 人生はつくってく