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感情は解釈しだい

あたりまえのことなんて一つもない。感謝は、気づく力。能動的な感謝は、訓練が必要

感謝は、自分が能動的に「気づく」必要があるので、想像力や観察力、俯瞰力を要します。あたりまえになってしまっている日常から一歩引いて「すでにありがたい状況にあることに気づく」ためです。感謝の気持ちが湧いている時には、同時に幸せも感じています。
人生はつくってく

「慣れ」や「思い込み」で思考停止に!自ら『問い』を立てる習慣

学校では、誰かが立てた問いに対して、いかに正しい答えに辿り着くかということを徹底されてきました。 テストの問題を解いたり、授業であてられて正しい答えを言うなど、誰かに問いを投げかけられてから初めて考えるという流れに慣れてしまっています。 な...
心地いい人間関係

他人の不機嫌に振り回されない。自分がコントロールできないことには一喜一憂しない

他人の不機嫌に合わせる必要はありません。相手のどんな感情にも振り回されずに、自分の機嫌は自分でコントロールしていくことができます。なぜなら、この世には福も禍もなく解釈次第でどうにでもなるから。他人の機嫌に左右されない生き方のほうが楽です。
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心地いい人間関係

褒めるときは『理由』をつけて『具体的』に言うことで信頼感が増す

「お世辞」は褒め言葉ではない 「お世辞」は、心にもないことを言うことです。 本当はそう思っていないのに、相手の機嫌を取ろうとして無理やり言葉にしても、顔が引きつってしまったり、声のトーンなどで相手にもその感情は伝わります。 そうなると、せっ...
心地いい人間関係

『機嫌がいい人』のところに、人は引き寄せられる

スナックや高級クラブに自然と足が向かうのは、ママやホステスさんがいつでも機嫌良くしてくれていて、自分を大切に扱ってくれるという側面もあるかと思います。 もし、機嫌の悪いママや、不機嫌なホステスさんしかいなかったらそもそもお金を払ってまで行き...
幸せなひとり時間

呼吸のリズムが変わり、音と一体化する。至高のひとり時間『me time』をつくる

私の「me time」 それは、淹れたてのコーヒーの香ばしい香りが部屋中を包む中、ふわっと踊るように鳴る柔らかいバイオリンの旋律に耳を傾けながら、中世ヨーロッパのお城や、バロック絵画を眺めることです。 お気に入りの曲は、「ピアノ協奏曲 第2...
心地いい人間関係

みんなと『違う』ことに劣等感を抱くのか『個性』と捉えるのか

子供の時は、大人や周囲の人々からの「指摘」により、初めて自分とみんなとの「違い」を「自覚」し、それがイヤだと思えば劣等感を感じてしまうし、それが嬉しいと思えば自慢になる。 成長してくると、属するコミュニティにいる人々と自分との「違い」を、自...
心地いい人間関係

人は干渉されると離れたくなる、『適度な距離感』が大切

干渉されすぎると、そこに安らぎは生まれません。知らず知らずのうちに距離をとりたくなります。人は、ある程度の自由を感じられる「適度な距離感」を心地よく感じます。求められていないのに人にアドバイスをしようとする場合にも注意が必要です。
体はなにより大切

『隠れ糖尿病』である『血糖値スパイク』には健康な人も要注意

「隠れ糖尿病」は健康診断でも見つかりにくい 糖尿病は、突然になるのではなく、何年もかけて徐々に血糖値が上がっていきます。 初期では、症状がないことも多いので、自分でも気づきにくかったり、健康診断では食前の血糖値を検査するのに対して、糖尿病の...
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