大事なことから先にする

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人生はつくってく

自分が「そうすると決めたこと」をする。人生の主導権は自分が持つ

テレビを見る、SNSを見る、ゲームをする際に「何も決めずに」スイッチを入れると、何も自分を止めるものがない上に、そもそも「し続けてもらえる仕様」に作られているので、気づいたら何時間もしてしまったということが起こり得ます。これらの刺激は、人々...
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『自分で決める力』を使わないと、「感情」と「誰かが決めたこと」に流されてしまう

一日の終わりに感じる漠然とした不安は、「自分が決めたこと」を “ していない ” からかもしれません。多くの時間を、「誰かが決めたこと」に費やしている自分に気づきます。せっかくの自由な時間でさえ、自分が「本当にしたいこと」をせずに、外部刺激...
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『継続』という「並外れた力」を使う

同じことを、し続ける「継続性」こそに、並外れた力があります。自分で決めた「なすべきこと」を、「し続ける」こと。それを、繰り返すこと。ここで大事なのは、繰り返しをする内容が「自分で決めたこと」でなければならない点です。逆に言うと、継続性の並外...
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人生はつくってく

夢が現実化するまで「考え続ける」かどうか

「たったこれをするだけでOK!」というような、ウルトラCの方法はありません。 何かうまくいかないことがあったとしたら、それは、「その方法ではうまくいかないということが分かった」ということなので、行動を練り直し、何度も試していくだけです。私は...
人生はつくってく

「計画づくり」だけでは、単なる「作業のリストアップ」にすぎない

ただ、計画を立てるだけだと、それに満足してしまって、絵に描いた餅で終わってしまう可能性が高くなります。計画づくりは、ゴールまでに必要な作業量をリストアップしただけであって、それを「自分が行動に移せるかどうか」は、別問題だからです。ダイエット...
人生はつくってく

モチベーションに頼らない「仕組みづくり」に全力を注ぐ

あんなにやる気満々だったのに、“ あのやる気 ” はいったいどこに行ってしまったのか?三日坊主になる理由は、「モチベーションだけ」で行動を継続させようとするからです。モチベーションによって突き動かされる行動は、 ドーパミンやノルアドレナリン...
人生はつくってく

100年カレンダーで驚いた認識のズレ

100年カレンダーを眺めると、思い込みによって圧縮されていた時間が解凍されて、新たに再構築された世界が目の前に広がる。思い込みによる「見方」は、主観による「相対的な大きさ」にすぎないと実感。時間感覚のズレが調整されることで、人生観が変わる。
人生はつくってく

一日一生、毎日に区切りをつける

意識が途絶えるという意味で、「眠り」も「永遠の眠り」も似たような感覚に思えます。次の日に、目覚めるのか、そのまま目覚めないかの違いだからです。いつ眠りに入ったのかは、自分では決して分かりません。眠気とともに、記憶が時間軸を無視してあべこべに...
家事と暮らし

先延ばしにしそうになったら「ちょっとだけ手をつけてから」にする。時間の見積もり違いを防ぐ

やるべきことを「あとでやろう」「また今度でいいか」など、先延ばしにしそうになったら、「ちょっとだけ手をつけてから」にします。そうすることで、思ったより時間がかかる作業だということが分かったり、やってみると意外とすぐ終わったり、やり始めると楽...
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