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そんな老後なら楽しみ!と思えれば、しあわせ。未来への希望が、今現在のしあわせ感をつくる

子供の頃の自分が

いまの自分を見たら

どう思うと思う?

「私もあの人みたいになりたい」って

憧れてくれるかな?

まんがでわかる7つの習慣Plus

私が子供の頃に、「大人になるのが楽しみ♪早く大人になりたい!」と思えたのは、自由で楽しそうな大人を想像していたからだと気づきました。

もし、毎日イヤイヤ仕事に行って、愚痴や不満ばかり言っている大人を想像していたとしたら、「大人になるってつまらなそう。ずっと子供のままがいいな・・・」と感じたはず。

“ じゃあ、老後に対しては、どう感じているだろう? ” と、ふと思いました。

そこで、祖母との会話を思い返してみました。

祖母は、

「先週こんな場所に行って、こんなことに驚いた」

「いつもこれを楽しみにしている」

「自分はこう考えて、こういう工夫をしている」

「これをするのがおもしろい」

など、毎日の生活を楽しそうに話していることを思い出しました。

“ 老後には老後の楽しいことが、たくさんあるんだ!”

そういう老後の解釈をしている自分に気づきました。

つまり、子供が楽しそうな大人を想像して、未来を楽しみにするのと同じように、大人も楽しそうな老後が想像できれば、未来が楽しみになるのかもしれない・・・

よし、楽しそうな老後を暮らしている人を、もっと探してみよう!

そして思いついたのが、 ターシャ・テューダーさん 。

たしかに、ターシャ・テューダーさんの生活はキラキラ輝いていて、いくつになっても楽しそうです。

90歳を超えても、夢を持ち続けているのです。

私は、90歳になった今も、バラの専門家になりたいと思っています。専門家になりたい、なりたい、と夢を追い続けるのが楽しいの。

ターシャの庭 – Tasha’s Artistic Garden ターシャ・テューダー著

“ 「自分は何が好きか?」を、はっきり分かっているから ” だと、感じました。

今こそ、“ 小さい頃の自分に「こんな大人になりたい!」と思ってもらえるような大人になれているか? ” と、自分に問いながら、“ 自分は何が好きか ” を大事にしていきたいです。

小さい頃の自分に「大人になるって楽しいよ」と言ってあげられるように^^

“ 未来に希望があるかないか ” が、今現在の「しあわせ感」をつくっているような気がします。

そして、ターシャさんのように、90歳を超えても夢を追っていたい・・・。

その時の私はいったいどんな夢を持っているんだろう?と考えると、夢が広がります♪

人生なんて

あっという間に終わってしまうわ

好きに生きるべきよ

幸せは自分で創り出すのよ

ターシャ・テューダー 静かな水の物語