感情は解釈しだい 足るを知る者は富む―『幸せ』とは何かを手に入れることではない すでに自分が今「持っているもの」の価値を知ることが幸せへの第一歩です。 今あるもので心を満たす術こそが、幸せでいられる能力であるともいえます。 なぜなら、幸せになるには何か得ることが必要だと感じている限り、どんなにそれを手に入れたとしても、... 2020.12.17 感情は解釈しだい
幸せなひとり時間 本は『知恵』の泉で、『想像』の広がる宇宙で、『思考』の詰まっている宝箱 そして、著者の「経験」を疑似体験できる時空間への入り口です。 “ 約100年という、期間限定で生きている私たち ” が、何千年もの膨大な時間をかけて先人たちが持ち寄った人類の叡智を、ほんの数時間で教えてもらえる夢の道具が、『本』なのです。 ... 2020.12.15 幸せなひとり時間
人生はつくってく 『繰り返しの日常』を、テレビを見るように受け流すのか、本を読むように味わうのか テレビで流れてくる映像のように、日常の出来事や風景も、勝手に流れて私たちの目に映っています。 そんな「繰り返しの日常」を、テレビを見るかのように、流れてくる情報にただ受け身でいるのか。 それとも、本を読むかのように、情報を読み解き、能動的に... 2020.12.13 人生はつくってく
感情は解釈しだい 『感情』は、身にまとう『服』のようなもの 「幸せの感情」の服は一番下に着ています。 「イヤな感情」の服をどんどん脱いでいくと、最後に「幸せの感情」の服が残ります。 そして、「イヤな感情」の服を重ね着していた時よりも、「幸せの感情」の服をサラっと一枚身にまとっている方がとても着心地が... 2020.12.12 感情は解釈しだい
幸せなひとり時間 喜びを発見する天才、赤毛のアン アンの言葉の一つ一つに魅了されていきます。 これから発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない? もしなにもかも知っていることばかりだったら、半分もおもしろくないわ。 そうしたら、ちっとも想像のよちがないんですものねえ。出典:赤毛の... 2020.12.11 幸せなひとり時間
幸せなひとり時間 静寂という贅沢な時間をあじわえる映画『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』 この映画の始まりは、絵の中の2匹のうさぎが動き出し、雪の降り積もったコーギコテージにぴょんぴょんとやってくるところからです。 流れる音楽も素敵です。 しんしんと降る雪にぴったりの透き通った声とピアノの響きによって、別世界に迷い込んだような感... 2020.12.01 幸せなひとり時間
人生はつくってく 「今の年齢」は、その年齢の「役」を演じているだけ もし、地球上の全員がそれぞれの年齢の役を演じている役者だとして、これからの10年間は新しい地球ドラマをつくるので、みんな好きな年齢を選べて実際にその年齢の体と脳になり、その年齢の暮らしを演じられるとしたら、何歳を選ぶだろうか。 一番人気は、... 2020.11.28 人生はつくってく
人生はつくってく 早起きに必要なことは「気合い」ではなく、「逆算」 一日は、起きた時から始まるのではなく、寝る時間を決めるところからすでに始まっています。 明日の朝、〇〇時に起きるために、今日は〇〇時に寝る。 ○○に寝るとすれば、寝る前のリラックスタイムを○○分確保したいから〇〇時にお風呂に入る。 そのため... 2020.11.27 人生はつくってく
人生はつくってく 失敗は、成功を得るための「必要経費」 行動の中の一つである「失敗」は、売上を上げるために仕入れた商品のうちの一つにすぎず、成功を得るための「コスト」であり「必要経費」なのです。 経費なくして売上はありません。 成功もまた、行動なくしてありません。 仕入れた段階では、支出が発生し... 2020.11.23 人生はつくってく