やはり、“ 焼きたて ” に勝るものはありません。
私は、外がサクサク、中はフワフワもっちりの、クロワッサンが大好きです。
近くのパン屋さんで、そんなクロワッサンを探し求めていましたが、なかなか出会えませんでした。
焼きたての時間に行かない限り、どうしても冷えてしまっているからです。
たとえ、家で温めなおしても、中のしっとりもちもちが再現できませんでした。
しかし、やっと見つけました。
KALDI(カルディ)の「オスカーモンド 冷凍クロワッサン」です。
- 冷凍生地を、室温で20分(夏) ~ 30分(冬) 解凍 ← この工程が大事!
- 180℃に余熱したオーブンで、25分ほど焼くだけ
焼いている途中に、たまたま別の部屋に行って、リビングへ戻ってきたのですが、部屋中にヨーロッパ産発酵バターのコクのある香りが広がっていました。
まるで、パン屋さんの前を通ったときのような、“ あの香り ”。
待ち遠しくて仕方ない「この時間」も、味を想像しながら楽しみます♪
オーブンの終了音が鳴って、焼きあがりました。
開けてみると、小さくてぺちゃんこだった生地が、2.5倍くらいに!
思っていたより、大きく膨らんでいてビックリしました。
粗熱をとって外をサクサクにするために、10分程冷ます必要があるので、その間に「挽きたてコーヒー」の準備に取り掛かります。
部屋は、パンの甘い香りと、コーヒーの香ばしい匂いがミックスされ、カフェの店内のような香りに。
そこで、カフェ風のBGMも流して、準備完了。
まずは、コーヒーを一口飲んで、高鳴る気持ちを落ち着かせます。
そして、焼きたてクロワッサンの香りを十分に堪能したら、手で割ってみます。
外側のサクッという音がして、中はふわっともっちり。
味は、甘すぎずバターがしっかり感じられて、至福の時間を過ごせました。
私は、味変が好きなので、
- 最初は、「プレーン」の味をしっかり味わって
- 途中で、「チョコ」を挟んで、チョコクロワッサン風にして
- 最後は、「メープルシロップ」と「塩」をトッピングしてみました
何もつけなくても、文句なしに美味しいです。
チョコクロワッサン風も、大好きな味。
今回の味変で、一番美味しかったのは、「メープルシロップ」と「塩」でした。
甘すぎないクロワッサンに、「メープルシロップ」と「塩」のアクセントが、絶妙なんです。
次に食べる時は、生クリームフルーツサンドにしてみたり、あんこを挟んでみたり、ツナサンドにしてみたいなと、妄想が膨らみます♪
自宅で簡単に、焼き立てクロワッサンが味わえる、KALDI(カルディ)の「オスカーモンド 冷凍クロワッサン 5p」。
パン屋さんで、なかなか焼き立てクロワッサンに巡り合えない方に、おすすめです。
