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祈りと感謝。今「ある」うちに、幸せをしっかりと噛みしめる

1日の始まりと終わりに、ある儀式のようなものを取り入れています。

それは「祈りと感謝」です。

かといって、特別なことをするわけではなく、ただ目を閉じます。

そして、家族や大切な人の 笑顔を思い浮かべながら、みんなの幸せと 平和な世界であることを祈り、今の生活に感謝するのです。

『一日一日、「あたりまえ」から「有難い」の感覚に戻す時間をつくる』でも綴りましたが、これを毎日 夜に寝る前と、朝に目覚めた時に 行います。

なぜなら、これらは失って初めて、それが「ある」ということが幸せだったことに気づくからです。

つい、あたりまえになりがちな日常ですが、人類が何千年もかけて文明を築き上げてきた中で、この2021年に生きていられることは、ありがたいなといつも感じます。

また、みんなの笑顔を思い浮かべると、不思議なことに自分も笑顔になっていることに気づきます。

その穏やかな気分のまま、眠りにつきます。

朝も、そのまま いい気分で1日がスタートします。

失ってから望むのではなく、まさに今「ある」うちに、しっかりとその幸せを実感したいと日々感じています。