「親が悪い、配偶者が悪い、社会が悪い」責任転嫁の典型的な言い訳である【アドラーに学ぶ】

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言い訳をする方が、簡単です。

しかし、言い訳は、怠慢であり甘えです。

言うなれば、「この不満な状態は私の責任ではないので、自分の力で変えようとはしていません。周りが自分を良くしてくれるのを待っています。」と宣言しているようなものです。

「親が悪いから」

「パートナーが悪いから」

「時代が悪いから」

「こういう運命だから」

責任転嫁の典型的な言い訳である。

アルフレッド・アドラー

何か不満な状態があるとします。

それを、自分で解決策を考えて、行動して改善していくのは大変で骨が折れる作業です。

責任転嫁をして何かのせいにしてしまえば、そんな苦労をせずに、一瞬で気分をスカッとさせて気持ちを楽にすることができます。

ただし、効果も「一瞬」です。

事態は何も好転していなくて、同じ状態が続くからです。

一方、成功している人は、どうでしょうか?

成功している人も、もちろん逆境や不満な状態に直面します。

人間なので、弱音を吐くこともあると思います。

けれども、どうすればそのネガティブな事態が好転するのかも常に考えています。

弱音だけ言って、考えるのをやめるということはありません。

逆境に対しても、それは「逆境の姿に扮装した偉大なチャンスだ」という見方をします。

どんな問題にもポジティブな面を見出そうとします。

周囲の人に、弱音を言い続けたり、言い訳をし続けても、現状は何も変わらないことを分かっているからです。

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