
舌苔は、細菌のかたまり。
起床後は、とくに付いています。
1日の中で、細菌の量がもっとも多くなるのが、この「起床後」だそうです。
やっぱり、舌磨きはした方がいいのかな?
だって、朝一に、このまま白湯を飲むと、細菌もたくさん流し込んでしまいそうな気がするし・・・。
そこで、舌磨きの方法について調べてみました。
ポイントは、こするというより、「なでる」ということです。
しっかり磨くのではなく、やさしく「なでる」。
人によって、舌苔が付く場所は違うようです。
まずは、鏡を見て、舌苔のついている箇所を確認します。
そして、
- 舌専用のやらわかいブラシで
- やさしくなでるように、奥から手前にかき出す
気をつけることは、
- やりすぎない
- 強い力でこすらない
- 1日1回にする
のようです。
私は、起床後、白湯を “ 飲む前 ” のタイミングに、この「舌磨き習慣」を取り入れました。
一度やってみると、分かります。
“ 気持ちいい!寝ている間に、こんなに汚れてたなんて・・・。”
もう、やらない方が気持ち悪くなりました。
そして、汚れを落とし、舌をきれいにしたあとのサッパリ感が、何とも言えません。
もちろん、そのあとに飲む白湯も美味しくなりました。
舌磨きの道具、やり方については、歯科衛生士YouTuberかすみやんさんのこちらの動画が参考になりました。
ちなみに、この「朝の舌磨き」を知るきっかけとなったのは、柴咲コウさんのモーニングルーティンの動画です。
朝の舌磨きが、こんなに気持ちいいなんて・・・。
私は、白湯を飲む前に「ぶくぶくうがい」と「舌磨き」をセットで行うことにしました♪