
やらなきゃやらなきゃと思いながら、ずっと先延ばしにしてきた乳がんセルフチェック。
なかなか習慣になりませんでした。
しかし、このグラフを見て、思いました。
「先延ばしにしている場合じゃない!」と。
<出典>公益財団法人日本対がん協会 ピンクリボンフェスティバル2022 乳がんと検診
乳がん罹患数は、他の大腸・肺・胃と比べると、20代から増え始めているのが分かります。
急激に増えてくるのは、30代後半から。
そして、40代後半と60代前半あたりが、特に多いです。
では、どうやってセルフチェックをすればいいのか?
どのくらいの強さで、どのように触ったらいいのかは、学校では教わりませんでした。
そこで、こちらの「乳がんセルフチェックのススメ」の動画が参考になりました。
ポイントは、「さぐる」こと。
単に、「押す」だけでは分からないことがあるそうです。
触り方は、分かりました。
でも、どんな体勢で、どの順番に、進めていけばいいのでしょうか?
それは、こちらの「乳がんセルフチェックの方法(How to do a breast cancer self-check)」の動画が参考になりました。
毎年、乳がん検診を受けて、マンモグラフィ検査と超音波検査はしていますが、油断は禁物。
自宅でのセルフチェックと同時に、もっと大切なのが、免疫力を高める生活習慣です。
今日だけ、食事や運動に気をつけても、意味がありません。
今日も、体を気遣ったかどうかです。
将来の健康に影響するのは、一回だけやったジョギングではなく、
- たっぷり寝る
- よく動く
- 野菜をおいしく食べる
- 体をあたためる
- 笑う
という、「日々の “ 継続 ”」 です 。
自分の体を守っていけるのは、自分だけ。
体の声に耳を傾けて、小さな変化に気づいていってあげます。
一生のパートナーである「体」を、いつも気遣ってあげることを大切に感じています。