幸せは感謝の認識から始まる

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感情は解釈しだい

十分に恩恵を受けていることに気づくと、世界の見え方が変わる

「いただきます」をする時に、ふと目の前に並んでいる食材を見て、感じることがあります。“ こんなにも食の恵みを十分に与えられている ”たとえば、これらの食材は、私の目の前に来るまでに、とんでもなく長い年月をかけています。どれほどの人の手を介し...
感情は解釈しだい

どんな境遇でも、淡々と何をすべきか判断し、前に進んでいく

「ほしのぎんか」の物語に出てきた主人公は、まさにそんな女の子でした。その女の子は、一見すると不幸の真っ只中にいます。貧しくて、ひとりぼっちで、食べるものは一切れのパンだけ。住んでいる家も、ボロボロで今にも崩れそうな状態です。しかし、女の子は...
感情は解釈しだい

祈りと感謝。今「ある」うちに、幸せをしっかりと噛みしめる

1日の始まりと終わりに、ある儀式のようなものを取り入れています。それは「祈りと感謝」です。かといって、特別なことをするわけではなく、ただ目を閉じます。そして、家族や大切な人の 笑顔を思い浮かべながら、みんなの幸せと 平和な世界であることを祈...
感情は解釈しだい

「あたりまえ」から「有難い」の感覚に戻す時間をつくる

一日が なんとなく始まって なんとなく終わるのを回避するために、一日の「始まり」と「終わり」に感謝の習慣をつくっています。手を合わせて感謝するという行為そのものが、今日という日が始まったという「けじめ」でもあり、今日という一日をやりきったと...
感情は解釈しだい

自分にも「感謝の言葉」をかける。自分に「優しい言葉」をかけて労い励ますことが必須

「きっとできるよ」「わたしなら大丈夫」。自分を信じてあげることで、「自信」となります。「大したことないよ、大丈夫。」「次はきっとうまくいくよ」と励ましてあげる。「昨日のわたしありがとう!おかげで朝バタバタせずにすんだよ」と喜んで感謝する。
感情は解釈しだい

あたりまえのことなんて一つもない。感謝は、気づく力。能動的な感謝は、訓練が必要

感謝は、自分が能動的に「気づく」必要があるので、想像力や観察力、俯瞰力を要します。あたりまえになってしまっている日常から一歩引いて「すでにありがたい状況にあることに気づく」ためです。感謝の気持ちが湧いている時には、同時に幸せも感じています。
感情は解釈しだい

すべてのモノに『ありがとう』を感じることで、所作は美しくなり、心も満たされる

人間は、すぐに現状に慣れてしまい「そのモノ」があることに対する感動の気持ちを忘れてしまいがちです。もしくは、初めから「そのモノ」がある場合には、あるのが当たり前になっているので、「あるという有難さ」を感じることすらできません。そして、失くし...
感情は解釈しだい

足るを知る者は富む―『幸せ』とは何かを手に入れることではない

すでに自分が今「持っているもの」の価値を知ることが幸せへの第一歩です。今あるもので心を満たす術こそが、幸せでいられる能力であるともいえます。なぜなら、幸せになるには何か得ることが必要だと感じている限り、どんなにそれを手に入れたとしても、また...
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