自然の美しさの喜び

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幸せなひとり時間

見る年齢によって、新たな発見がある喜び「劇場版フランダースの犬」

「劇場版フランダースの犬」を久しぶりに見ました。 そして、ふと思いました。 「もし、ネロが絵の学校に通って、本格的に絵を学べていたとしたら、どんな絵を描いたのだろう?」 ネロが憧れていたルーベンスの絵のような、迫力ある宗教画を描く画家になっ...
感情は解釈しだい

シンプルの中に答えがある。難しく考えすぎて、心が疲れた時は立ち返る

広々とした芝生と、その中に立っている木。 きれいな緑色。 わたし、それを今「美しい」と感じてる・・・。 “ あっ。この瞬間が、いいんだ。” そして、ふと思いました。 「それでいいのかもしれない。」 人間は、つい難しく考えてしまう習性がありま...
人生はつくってく

「今日を楽しむ」を毎日続けることで、“ 人生が満足する ”。モーニングルーティンの楽しみ。

朝ベッドの中で、“ 目が覚めた ” ことが分かったとき、「今日も 五感が 起動した!」と考えるようにしています。 そうすると、この五感を使って、「今日は何をインプットしていこうかな」とワクワクするからです。 人間の「五感が起動する」とは、パ...
幸せなひとり時間

「季語」を手紙や会話に使うと上品な印象に。日常生活にも彩りと深みが増す。

最近、「一日一季語」の音読をしています。 季節の移り変わりの繊細な変化が込められた、季節の「言葉による表現」を知ることで、自然が織りなす美しさ、儚さ、切なさ、侘しさ、寂しさの情緒が、感覚によみがえってきます。 季語とされている「ことば」は、...
幸せなひとり時間

大自然からの贈り物に意識を向ける。私たちが「受け取る」のを待っている

ひと仕事を終えたあとの午後、お天気のいい日は気分転換に散歩に出かけます。 外へ出て空を見上げると、広がるスカイブルーと 白い雲とのコントラストの美しさに、あっという間に 気分はリフレッシュします。 小春日和の昼下がりに、穏やかな日差しの ほ...
幸せなひとり時間

喜びを発見する楽しさを教えてくれる本『赤毛のアン モンゴメリ/作 村岡花子/訳』

アンの言葉の一つ一つに魅了されていきます。 これから発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない? もしなにもかも知っていることばかりだったら、半分もおもしろくないわ。 そうしたら、ちっとも想像のよちがないんですものねえ。出典:赤毛の...
幸せなひとり時間

静寂という贅沢な時間をあじわえる映画『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』

この映画の始まりは、絵の中の2匹のうさぎが動き出し、雪の降り積もったコーギコテージにぴょんぴょんとやってくるところからです。 流れる音楽も素敵です。 しんしんと降る雪にぴったりの透き通った声とピアノの響きによって、別世界に迷い込んだような感...
幸せなひとり時間

毎日が喜びの発見にみちあふれる本『ターシャの庭 – Tasha’s Artistic Garden ターシャ・テューダー著』

ページを開くたびに、ワクワクしっぱなしです。 自分だったら何の花を植えるだろう? クラブアップルの花が咲き誇るとこんなに美しい光景になるんだ! 木々で庭を囲むとしたら、何の木にしようかな? など次々とイメージが膨らんでいきます。 花や木、鳥...
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