幸せなひとり時間やっぱり「紙の本」が好き。電子書籍との違いは「体感覚」 私にとって、『紙の本』と『電子書籍』の一番の違いは、「五感で得られる刺激」です。たしかに、電子書籍は場所もとらないし、文字の大きさを変更できたり、検索機能があるなど、良い面がたくさんあるので、私も利用したりします。とくに、読み上げ機能(オー...2022.01.25幸せなひとり時間
感情は解釈しだい日々おいしくごはんを食べられたら十分しあわせ これは、私が大事にしている基本です。ところが、長く生きていると、どんどん他の幸せにも目が向いていきます。誰かからの評価に幸せを求めてしまったり、モノを所有することに幸せを求めてしまったり、愛されることに幸せを求めてしまったり・・・。人間は、...2021.12.26感情は解釈しだい
幸せなひとり時間「季語」を手紙や会話に使うと上品な印象に。日常生活にも彩りと深みが増す。 最近、「一日一季語」の音読をしています。季節の移り変わりの繊細な変化が込められた、季節の「言葉による表現」を知ることで、自然が織りなす美しさ、儚さ、切なさ、侘しさ、寂しさの情緒が、感覚によみがえってきます。季語とされている「ことば」は、辞書...2021.12.16幸せなひとり時間
感情は解釈しだい自分が「幸せな気分になるのは何か」をしっかり分かっておく 人は、聞きなれた懐かしい曲を聞くと、その当時の情景や感情がすぐさま蘇り、一瞬でノスタルジックな気分になります。「メンタル・タイムトラベル」というそうですが、本当に不思議です。聴覚で受ける刺激は、個人的な特定の出来事に紐づけされやすいのだとか...2021.12.08感情は解釈しだい
家事と暮らし納豆嫌いを克服。素材本来の旨みが楽しみで、今では大好物に。 「納豆は体にいい」と、それまで何度も聞かされてきました。だけど、どうしても好きになれませんでした。どんなに、納豆味噌汁にしたり、納豆チャーハンにしたり、納豆オムレツにしてみても、やっぱり苦手。何回挑戦しても、美味しいと感じることができません...2021.12.03家事と暮らし
幸せなひとり時間大自然からの贈り物に意識を向ける。私たちが「受け取る」のを待っている ひと仕事を終えたあとの午後、お天気のいい日は気分転換に散歩に出かけます。外へ出て空を見上げると、広がるスカイブルーと 白い雲とのコントラストの美しさに、あっという間に 気分はリフレッシュします。小春日和の昼下がりに、穏やかな日差しの ほのか...2021.11.23幸せなひとり時間
感情は解釈しだいしあわせの「記憶貯金」をする。楽しい感情を、どんどん脳にためていく 今、湧いている感情はどこからくるのでしょうか?人間は、感情に支配されています。しあわせも、不幸も、「感情」次第です。ということは、湧いている感情の「源泉」に意識を向けることが鍵となります。なぜ、その感情が湧いているのかが分からないと、自動で...2021.10.21感情は解釈しだい
人生はつくってく「10年後もしていたい」と思うことを「今日」したかどうか ふと、今していることを「10年後も同じようにしていたいか?」と考える時があります。日々の生活に追われていると、目の前のやらなければならないことに意識が向きがちです。今の仕事、今の生活習慣、まさに今している行動などに対して、自分がどう感じてい...2021.10.02人生はつくってく
人生はつくってく日常を彩らせるには、新しい言葉を知る。見えていなかったことが 見えてくる。 人は、認識しないと、そこにあっても見えていません。視界には入っていても、認識できていないと、あるのに見えていないということはよくあります。逆に、新しい認識が増えると、視野が広がります。見慣れたはずの日常も、新しい言葉を知ることで、ガラッと見...2021.07.28人生はつくってく