体はなにより大切

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歯が溶けるのを防ぐ!「再石灰化」を促す習慣

「酸」は、歯のエナメル質を溶かしやすいので注意が必要です。 エナメル質を修復して、再石灰化を促してくれるのが「唾液」です。 やはり、「よく噛む」ことは、何歳になっても「自分の歯でおいしく食べる」ための第一歩です。 まず、「酸」 によって歯が...
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酸化ストレスを減らす習慣~抗酸化物質で酸化を抑え免疫力を上げる~

酸化ストレスとは? 私たちは、呼吸によって空気中の酸素を体内に取り入れます。 取り込まれた酸素は、活性酸素となり免疫機能や感染防御機能といった重要な働きをします。 また、アポトーシスや細胞間のシグナル伝達などの生理活性物質としての役割も担っ...
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血行不良は万病の元~冷え・乾燥・むくみ・肩こりなどの原因に~

人の体重の約8%が血液です。 血液は、食べ物から取り出された栄養や呼吸によって取り込まれた酸素を体の隅々まで運び、二酸化炭素や老廃物を回収しています。 ですので、血行が悪くなると、栄養や酸素が体の隅々に行き渡りにくくなり酸素不足になるばかり...
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「せっかくの脳を使う機会」を日常生活から減らさないようにする

私たちが、日常生活をスムーズに送れるのは、脳の「ワーキングメモリ」の能力のおかげです。 つまり、ワーキングメモリの機能が弱くなると、日常生活において、適切な「判断」や「行動」を瞬時にすることが難しくなる可能性があるのです。 ワーキングメモリ...
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認知機能の低下を防ぐ習慣づくり①日光 ②運動③食事④ぼーっとする

日光に当たることが基本 朝になると目を覚まして、夜になると眠くなるという一日のリズムは、体内時計によって管理されています。 夜になると眠くなるのはメラトニンが分泌されて眠気を誘うからです。 朝に太陽の光を浴びることでメラトニンの分泌がとまり...
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3つの首で効率良く体温を上げる寒さ対策~首・手首・足首を温める~

首、手首、足首は血流の多い動脈が体の表面の近くを通っているので、外気温の影響を受けやすくなっています。 冬にこの3つの「首」の寒さ対策をせずにいると、そこを通って冷えてしまった血液が全身を流れます。 そうすると、体温が下ってしまうので筋肉は...
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深呼吸で血行促進~ゆっくり吐ききることを意識して自律神経を整える~

呼吸は自律神経の働きにより意識しなくても自然に行えています。 しかし、浅い呼吸になってしまっていては、夜になっても副交感神経が優位にならずに、なかなか寝付けないことにもなりかねません。 呼吸に意識を向けて、ゆっくり深い呼吸をすることで自律神...
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正しい歩き方で「筋肉」をつけて、基礎代謝を上げる

歩くために必要な筋肉を日頃から鍛えておくことで、いくつになっても元気よく歩いていけます。 正しい立ち方、座り方、歩き方が習慣になっていると、年齢に関係なく若々しい姿勢を保つことができます。 日々ちょっとずつでも正しい立ち方、歩き方、座り方を...
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「綺麗な姿勢」は最高の筋トレ。「筋肉」が美しい姿勢をつくる

筋肉は熱をつくる 筋肉は、体内で熱を生み出します。 筋肉をしっかりつけることで、基礎代謝が上がり、体温が上がりやすくなるのです。 運動不足などにより筋肉が少ないと、熱を十分に作ることができません。 また、筋肉は、血液を押し流すポンプの働きも...
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